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ひどい話だ

川越の全盲女性ケガ、44歳男を書類送検へ

 

日本テレビ系(NNN) 9月12日(金)19時26分配信

 

 8日に埼玉県のJR川越駅前で盲学校に通う10代の全盲の女子生徒が視覚障害者用のツエを使って歩いていた際、右ヒザの裏を蹴られケガをした事件で、警察は埼玉県狭山市の44歳の男から任意で事情を聞いていたが、関与が裏付けられたとして、今後、傷害の疑いで書類送検する方針を固めた。

盲人の女子学生の足を蹴ってけがを負わせた男が捕まった。盲人は歩道を歩くときは点字ブロックの上を杖をついて歩く。ところが点字ブロックの上に立って動かない人や、そこに自転車や物を置いて邪魔している者がいる。盲人の立場への理解のなさが、そのような行為へと追いやっているのだが、もし自分だったらどうしただろうかと、テレビのレポートを観ながら思ってみた。

意外とわからないものだ。いざ指摘されるとなるほどと思うものの、人は他の感覚まで思いが至らないことがあるのである。

だからと言って、弱者を傷くけてよいということはあってはならない。なんでも、この男は、女子生徒の杖に足を取られてこけてしまったようだ。そして、その腹いせで女子の足を蹴ったようである。詳しくはこれから判明するだろうが、杖に足を取られたのはお互いの不注意であって、事故そのもの。決してワザとではないだろうから、腹は立っても自制すべきだ。

もしかして、女子が何事もなかったようにして、無視したように見えたのかもしれない。それでも、女子の様子を見れば、盲目で不自由な身であることくらいはわかるだろう。声をかけて和やかに物事を済ます方法はとれたはずだ。44歳であれば、それくらいの理性は働かせると思う。

それなのに、まるで子どもの喧嘩のようなしぐさである。
おまけに相手にけがをさせたのだから最悪である。子どもを傷つけたというより、心を傷つけ、障害者を傷つけてしまった。

このような心ない振る舞いはあってはならない。日本人としての美徳のかけらさえない。とても残念である。

いらいらした社会を反映しているのだろうか。ゆとりがなさすぎる。

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