茶摘の季節
こいのぼり、茶摘と春の風物詩。わが家では昨日、家の近くの茶を手で摘んだ。親戚の人たちも一緒になって、それぞれ自分たちの分だけを摘んでいったのだが、朝のうちにおおよそ終わるだろうと余裕をもっていたら何のことはない、終わったのはもう夕方の6時前だった。
茶摘は最初は珍しさもあって一緒に話しながらわいわい楽しんでいるのだが、昼が過ぎて夕方が近くなると足や腰や痛くなって、おまけにただ摘むだけの単純作業に飽きがくる。こんな作業を1週間やれ、と言われたら投げ出したくなるかもしれない。仕事であればもちろんやるではあろうが、とっても、とっても進まない単純作業である。
今日は摘んだ茶を鉄の釜であぶって柔らかくし、手で揉んで炭火であぶる作業をした。これも毎年行なってはいるが、1日かかる仕事だ。炭を買ってくるようにいわれて買って行った炭がなんと不良品だった。バーベキュー用のものを買った。蓋をあけたら大きなものはちょっとだけ、後は砕けたものばかり。
大きなものは火に入れると煙が出る。なんで煙がでるのか。取り出してみたらまだ炭になっていない。中途半端な代物だった。ふつうの薪を黒くしただけではないか。ふざけた話だ。憤慨して箱をみると、メード・イン・マレーシアとある。日本製ではない。中国製品でもない。これでは肉も焼けない。スモークになりそうだ。
もっと樫でできた日本製の炭を買うべきだった。もう二度と同じ店では買うまいと思った。
茶はあともう一度炭火であぶってからからになってから茶の入れ物に入れて保存する。普段の茶よりは薄いが、茶色いまさしくお茶の色香を出したお茶となる。自家製のお茶はあと何年作れるだろうか。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント