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2009年3月

手すり

玄関に手すりがあったらいいなあ、と思いながらいた。そうして甥に取り付けてほしいと家内が頼んだ。昨日、寸法を測りにきて、そして今朝方材料をもって取り付けてくれた。建物がコンクリート製なので壁は化粧板がはってあるが、板ではもたない。奥のコンクリートにしっかり固定しないといけない。

ところがかなり年数がたっていることもあって、容易にはねじが付けられない。一旦、取り付け場所を決めて、まずは電動のキリで穴をあける。先が折れるのではないかと思うほど力を入れても入っていかない。難儀しながらの作業だった。それでも小一時間ほどで取り付けは完了した。

今日は礼拝の日である。礼拝に来た老姉には何よりもありがたいことと思った。何とか丈夫な手すりが取り付けられて感謝であった。さすがに本職は違う。これからもいい仕事をやってくれることを期待している。今は景気が低迷しているせいか、新築が少ない。そんな中でも仕事は与えられているようなので幸いである。夏には一児の父になる。元気な子どもが生まれますように。

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どこまでも1000円

今日から高速料金が何キロでも1000円となった。土日休日限定ではあるが、これは車で旅行好きな人にはたまらないだろう。今までが高すぎる料金だったので、ついガソリンの値上げや不景気で遠出を控えていた人たちは、今日からできるだけ遠くに行きたいと思っているだろう。

ただETCの機械を取り付けていないと料金は安くならない。しかも首都圏や関西圏を通過するときには二重払いをしなければならない。まだ制度には不備がある。しかも2年間限定ということで、手放しで喜んでいいものか。少しは景気回復になるかもしれない。

定額給付金もそのうち手にできるだろうから、それでゴールデンウィークには旅行に行く人も増えるのではないか。ちびりちびりの景気対策ではあるが、ないよりはましか。今の政界は政治献金のごたごたで体をなしていない。それでも何とか思い切った手を打って回復させないといけない。

内需拡大。安物、バーゲンしか買わない状態からもっと良いものをばんばん買えるような社会へと持っていってほしい。元気がないといけないのだ。

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しつこい勧誘

新興宗教への勧誘を受けたわけではない。朝方、「電話の基本料金が安くなりますので、NTTの料金明細書を準備しておいてください。専属の係りが午後から伺いますから」とのことであった。午後になって確かに胸にIDカードのような写真付のカードを下げた男性がやってきた。

電話ではどのような人たちかははっきりとしなかった。ただ安くなりますのでだけ。これはもしかしたら、もしかするかもと思いつつ待っていたら、その人が現れた。玄関先で対応した。聞くとブロードバンド提携の会社から派遣されていた。NTTからソ○トバンクに変わるようにとの話であった。

以前に一度変えて対応の面で嫌気がさして、数ヶ月で解約した。すると違約金を取られてびっくりした。60ヶ月分。何なんだと思わされた。何度か文句もいったが、ちゃんと契約時に伝えてあるとの一点張りで、これ以上相手にしてもばからしいと諦めた。

それなのに、また同じ会社から来るのだから一体どうなっているのか。そんなことを伝えて「ちゃんと調べてこなかったのか?」と逆に尋ねてみた。いろいろな取次店があるのだろうが、キャンペーンかなんか知らないが、ひとつの情報リストで何度もやってこられたらたまらない。実にしつこいとしか言いようがない。当然ながら門前でお引取り願った。

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野球は面白い

現在、春の選抜高校野球が行なわれているが、残念ながら鹿児島の神村学園は、初日に中京大中京に負けて早々に敗退した。それでか、今回の高校野球にはあんんまり、いやほとんど興味がわかない。

WBCのほうに興味が行き過ぎたせいかも知れない。あの韓国との決勝戦は末代までも語り継がれる名勝負であった。イチローのヒットで勝ち越したこともあるが、何よりもレフト内川のライナーをワンバンドで取ってすばやく二塁でさした超ファインプレイには勲章物だ。

もう一度やれといわれてもできそうもないプレイである。もともと内野手だったのがレフトで守っていたのだからワンバンド処理は得意だったかもしれないが、あれでアウトが取れたことに日本の勝機があった。あのまま2塁打か、3塁打にしてしまえばずるずる行った可能性がある。守りの勝利。

日本の侍たちが随所で力を発揮してくれた。勝ってもおごらず、相手を貶めずにたたえた。これぞ日本の侍魂である。やっぱり優勝するとこんなにもこころがおどるものなのか。見ていてそうだから、やっていた選手たちはもう天にものぼる思いだっただろう。本当に優勝してよかった。

これでプロ野球が盛り上がればいいのだろうが、あのような国別対抗のような試合を毎回やっていたら体が壊れそうだ。それでもプロの神髄はいつももってすばらしいプレイを、パフォーマンスを披露してくれることを期待する。

今の高校野球も盛り上がるように。WBCでも準決勝からは高校野球のようなトーナメントだった。負けたら終わり。日本は高校野球を体験しているから負けなかった。最後まであきらめずに戦い抜いてもっと面白い試合を披露してほしい。

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日本の優勝だ!

WBCの決勝が行なわれた。日本と韓国の一騎打ち。ともに同じ地区から勝ちあがってきた。ここまで来るのに、すでに4回も対戦して、そして決勝戦で対戦することになった。韓国チームは日本戦となると目の色を変えて向ってくる。

今までは2勝2敗の五分の戦い。いよいよ決着がつけられる時がやってきた。勝っても負けても勝者がナンバーワンである。前回は日本とキューバが決勝戦を戦った。そして日本が勝った。今度は韓国。先のオリンピックでは優勝したチームである。手ごわい相手だ。

日本も投手陣は安定しているし、ここに来て野手もヒットを打つようになった。決して大きいのを打てる選手はいないが、状況に応じて対応できる選手が揃っている。足が速い。これが魅力となっている。

今日は日本が先手を打って1点を取ったが、相手に岩隈が一発を打たれ同点に。日本がさらに点を取ったら、相手もと、ずっと1点差の状態で9回までやってきた。9回をダルビッシュが締めるはずだったのに、気負いからか4球を連発。結局3-3にしてしまい延長戦に入った。

ダルの立ち上がりの悪さで締めることができなかった。1点差を締めるのはクローザーを専門にした人でないとむつかしい。10回の表に日本はヒットで好機を作り、ワンアウト1塁3塁の状況。ここで代打に川﨑が立った。外野フライか、内野ゴロでも1点は入ると期待したのに初球を打ち上げツーアウト。そうしてイチローの登場となった。

韓国ピッチャーはイチローと勝負した。一塁走者のことは無視した守り。岩村は難なく2塁に走り、ツーアウト2,3塁。今までずっと調子が出せていないイチローではあるが、ここではヒットを祈るしかない。何球もファールをして真ん中に投げた球をはじき返しセンター前に持っていった。そして2点を入れた。5-3である。韓国はイチロー敬遠を選ばなかった。イチローと勝負しなかったら、きっと母国で何を言われるかわからないからだろうか。それほどにイチローは韓国人に知れ渡っている。いい意味でも悪い意味でも。勝負してくれてよかった。

結局、10回裏もダルが投げて0に抑え、日本は5-3で韓国に勝つことができた。最後の最後にイチローのバットが日本を勝利に導いた。さすがに大リーガーである。きっとテレビ観戦していた日本人は胸のすく思いで勝利を喜んだはずだ。韓国も強かった。日本は15安打もしながら決定打が出ずに苦しんだ。守りが堅く、攻撃力もある。日本は少しだけ打線にも繋がりがあって、投手がよかったということだろう。

V2を果たした日本チームにおめでとうと言いたい。そしてありがとう。景気の低迷で沈んでいる心に明るさを与えてくれた。一つとなればできないことはない。不可能はないのだ、と教えてくれた。すべての選手がMVPである。

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5回かい?

WBCの準決勝で日本とアメリカが対戦した。予想通り日本が9-4で大勝した。日本のピッチャーは先発が松坂。キューバ戦では無失点のすばらしい投球をしていたので、今日もきっとがんばってくれるだおうと期待していた。

ところが先頭打者にいきなりホームランを与えてしまった。しかし、前回のWBCでアメリカとの戦いでは、日本のイチローがいきなり先頭打者ホームランを打った。だが、試合は負けた。あの記憶がよみがえった。これはきっと日本にツキがあるぞ。

試合の流れはそのようになった。日本の打者はホームランは出ないが、みんなで繋いでいく打球を打つ。いい流れで4回の裏に逆転した。それから相手にリードを与えることはなかった。杉内、田中、馬原、彼は失点したが、最後はダルビッシュで締めくくった。見事なリレーであった。

投手は崩れることはない。野手が守り、しっかりと攻撃し先取点を取れれば大丈夫。仮に先取点を奪われても逆転はできる。みんな集中しているし、調子もいい。

明日は何の因果か、5たびの韓国戦。いい加減飽きたというのが本音であろう。見ているほうがそうであれば、やっているほうはもっとそんな気持ちになるかもしれない。このような制度はおかしい。改良しないと、同じチームと5回も顔をあわせるなどとどのスポーツでもありえない話だ。

それでも明日は最後の決勝戦。負けるわけにはいかない。正々堂々と日本の野球をして勝ってほしいものだ。ただ勝利することだけを信じてエールを送ろう。

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すごい天気

今朝方の天候は大荒れとなった。雷の音とともに激しく雨が降り、風も吹いて、これは大変だと恐怖感をもった。今日の礼拝はみんな大事無く来れるだろうか。よりによって今日、こんなに荒れなくてもいいのにと恨めしく思ったりした。

礼拝時間前になったら雨もだいぶ小降りとなり、雷はもう止んでいた。みんなもちゃんと無事に来ていたし、礼拝も滞りなく進めることができた。この状態だったら、きっと今日は日本の各地が荒れた天気になるかもしれない。被害が出ないようにと祈るばかりである。

昨日、結婚式の司式でホテルに行った。途中の道路が白くなって車のタイヤの跡が残っている。なんでだろう、と式に来ていた聖歌隊に尋ねたら、一昨日のこと桜島の噴火による火山灰がこちらに降ったとのことだ。しかもぱらぱら雨も降ったので車が汚れてしまった、と嘆いていた。

自分はこちらにいなかったので知らなかったが、桜島が最近はよく噴煙を上げている。大爆発いの前兆だったら恐い。大正と昭和に1回ずつ大爆発をしている。そのおかげで桜島と大隅半島はくっついたのであるが、そのような大爆発はまさかないだろう。

荒れた天気といい、桜島の噴火といい、どうも不気味なことばかり。もっと不気味なのは人の心か。何が起きるかわからない世の中である。つくづくそう思う。

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大分旅行

牧師の親交会を年に2度持っている。九州地区の教団の先生方夫婦との交流会であるが、今回は大分で持たれたので、1泊して大分まで出かけた。以前は都城から高速道路を利用して、宮崎道路、九州自動車道をえびのJCから北方面に向い、鳥栖JCから大分自動車道に入り、そのまま大分に行っていた。

地図で見るとずいぶん遠回りなのがわかる。久留米などに寄る用事があったので、その遠回りをやっていたが、今回は熊本で降りて、国道57号線を東に向って大分へ行った。時間的には若干遅いかも知れないが、距離的にはずいぶん短くなる。

途中の大津に行ったり、阿蘇市の道の駅に立ち寄ったりと、結構楽しかった。同乗者は阿蘇の景色がいいので喜んでいた。ただ帰りの道は57号線も混んでいて多少時間がかかった。同乗者によると、これはいつものことらしい。

大分ではちょうど定例の集会があって、それにも参加させていただいた。賛美は真新しいものがあって、進んでいるなあと思った。パワーポインターを駆使して途切れない流れがよかった。今回は聖書からお話しをするように依頼されていたので、正直たいへん緊張して臨んでいた。熱心な信徒の方々の信仰姿勢にとても感動を覚えた。

集会後には、情報のやりとり、ゆっくりは話ができなかったが、わずかでも親身に話ができてよかった。

帰りに熊本の先生を送り、次男と会うことにした。一緒に食事をしながら近況を聞いた。携帯のWebが開けない、と言ったら、一度電源を切ってみたらいいよ、といわれ実際に切ってから電源を入れ直したら、なんとしたことかちゃんとWebにつながった。さすが、というと、よくあることだよ、と軽くいなされた。元気そうにしていたので安心した。熊本からわが家まで帰りはなぜか早く着いた。それでも夜12時を過ぎていたのですぐに寝た。無事に行って帰って感謝!ハレルヤ!

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つながらない

携帯でWebを見ることができない。つながらないのだ。電波のせいかと思ったが、電波は普通に2本は立っている。妻の携帯ではちゃんとダウンロードしているのに、こちらのものはくるくる廻る印が出ていない。壊れたのかな。

別に携帯でネットをすることもないから気にすることではないが、旅に出たとき情報を知りたいときつながらなかった困る。明日から大分に行くのでちゃんとつながってほしいと思いつつ、今も何度やってもだめである。

そろそろ機種変更してもいいが、4月か、5月までの契約だった。あと少しガマンして使わないといけない。メールはできるし、電話もちゃんと使えるので、それだけで十分ではある。なんで今の携帯はこんなにいっぱい機能があるのか。あんまり多すぎて、日本製品は海外では売れない。電話とメールだけで十分ではないか、と思うのはある程度の年の人たちの意見か。自分もその意見だが。

とにかく販売店に行って聞いてみないとわからない。早くつながるように、そのために契約しているのだから。

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またかいな!

WBCのベスト4をかけた試合がいよいよ明日行なわれる。相手が韓国。もうこれで三度目だ。三度目の正直で日本に勝利がやってくることを願う。1勝1敗同士で、順番からいけば日本に勝利がくるはずだ。

それにしてもワールドベースボールというからには、同じ相手と何度も対戦する仕組みはおかしい。もしかしたら、最高5試合することになるとか説明があったが、例えば日本と韓国が5試合もしたら、いい加減あきるのではないか。まるでリーグ戦をしているみたいになる。

とにかくそれでも明日の1戦は大事である。日本は勝てばすんなり準決勝に進める。負けたら今度は敗者復活戦に回ることになる。相手はキューバだろう。前回は快勝できたが、今度はそうはいくまい。同じ相手に二度まで負けてたまるか!と必死になってくるだろうから、そんなことが杞憂となるように、あっさりと韓国を倒してほしい。

韓国も派手にホームランを打ってメキシコを倒した。当たればすごい破壊力だが、当たらないようにピッチャーがしっかりと投げればいい。投手力はすごいものがある。右でも左でも投手はいっぱいいるのだから、韓国打線を翻弄し、得点を与えないようにすればいい。

問題は攻撃陣だが、キューバで見せたような戦いをすれば大丈夫だ。イチローにヒットは出なかった。それでも他の人たちが打ってくれた。福留も目を覚ましてほしい。川﨑をぜひフルで使ってほしいものだ。とにかく監督の采配もカギとなる。全員野球で勝利をもぎとってくれ!

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父の検査

今日は父が腸の検査をするというので連れて行った。自分でいけると言ったのだが、もう年だし体力がなくなって、運転して帰れなかっらと思って一緒に行った。朝7時20分に出発。そんなに早くいく必要があるのかな?

年を取るとなるたけ早く医者に診てもらいたいし、なるたけ早く診察を済ませて帰りたいと思うのだろう。早く行ったつもりが、もうすでに5,6名が来ていた。まだ玄関も開いていないのに、手で開けて入ったのだろう。

早く行ったのはいいが、大腸検査は、前日からおかゆを食べて、絶食しないといけない。そうして、当日は下剤を飲んで残留物がなくなるまで水などを飲ませる。トイレに何回となくいかないといけない。本当につらい。

父はなんどもせわしなくトイレに行っていたが、さてさていっこうに診察の名が呼ばれない。検査は外来患者の診察が終わってからだろうで、ということは12時を過ぎてから始まることになる。

朝一番に行ったのに、結局、検査に入ったのは午後1時であった。一緒にモニターを見せてもらったが、そういえば自分も前に検査してもらったなあ。お尻からカメラを入れて、なんともいえない気分。違和感を覚えながら、説明を受けていた。早く終わんないかー。

検査の結果は小さなポリープがあるので除去しましょう。都合のいい日を決めてください。ということであった。今は内視鏡を使って何でもできるので、除去も大がかりではない。それでも1泊をしないといけないので、都合のいい日を決めて帰った。家に着いたらもう午後3時だった。結構時間がかかるものだ。大したことなくてよかった。

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生き別れ

韓国の釜山で金賢姫さんと田口八重子さんの息子、飯塚耕一郎さんとの対面が実現した。田口八重子さんは北朝鮮に拉致されて、金さんの日本語教師となっていた。そうして金賢姫さんは日本人に成りすまして、韓国航空機を爆破撃墜させたのである。

自殺失敗により身柄が拘束され、韓国で死刑の判決が出た。しかし特赦により死刑は免れた。金さんの口から自分は北朝鮮の工作員で、自分の日本語を教育してくれていた人は日本から拉致された女性だった、と証言した。

その人が田口八重子さん。北朝鮮はその事実を認めない。捏造だと主張。認めたら北朝鮮の行なったことが知れ渡ることになる。100名以上の人が死んだ事件。田口さんはそんなことなど夢にも思わなかっただろうが、結果的には事件に巻き込まれていたのである。北朝鮮のあくどさを感じる。

1歳の子を残して知らない地、北朝鮮と言う恐ろしい国に連れて行かれた。毎日が恐怖だっただろう。残してきた坊やのことを忘れることはできなかったはずだ。日本語教育も強制されて行なったのだろうし、無理やりに結婚もさせられたのかも知れない。引き裂かれて31年の年月が過ぎた。

そして、田口八重子さんをよく知る金さんと、よく覚えていない、ほとんどしらない息子の耕一郎さんとが運命の出会いを持った。この日を迎えるまでなんと長かったことだろう。韓国政府の融和政策のお陰で、金さんは自由を奪われていた。久しぶりにマスコミの前にも出れるようになった。

拉致の解決は遅々として進まない。時間の猶予はないが、韓国の政府が動けば、もっと前進するのではなかろうか。今の保守政権のうちに何とか拉致問題も解決できるように願う。耕一郎さんが「おかあちゃん。待ってたよ。やっと会えたね」と生きて出会える日を待ち望みたい。

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合格発表

今日は公立高校の合格発表の日である。受験生のいる家にうっかり電話でもしょうものなら大顰蹙をかうことになる。合格していれば電話連絡はない。不合格のときに電話が入るシステムだからだ。そんなこと知らずに、発表の10時前後に電話したら一生恨まれるやも知れぬ。

それにしても自分の子どもたちが学校生活から卒業して、ほとんど縁がなくなったせいか、高校、大学といったものに関心がなくなった。それでもどこそこの子どもが○○大学に合格したそうだ、と聞くとよかったなあ、ようがんばったんや、と喜んであげたい。

ただ今のご時世、合格したのはいいけれど、入学するのに多額の必要がある。入学金、授業料、そして引越しする住居費、毎月の生活費から教科書代などなどなど。スポーツをする子であれば遠征費などプラスアルファの費用がかかる。

親は大変だ。自分の食費や、衣類を削って子どものために仕送りをしないといけない。そうして卒業を迎えるころになると就職難。製造業は軒並み就職希望ランキングを下げている。こうリストラのニュースが流れると敬遠されても仕方ない。

夢を失わないで、勉学には励んでいただきたい。若者たちが夢や希望を失っては日本の将来は危うくなるばかりだ。官民あげて若者たちのためにサポートしていく必要がある。

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メールに滅入る

メールがスムースにやりとりできない。こちらからはちゃんと送信していたはずなのだが、こちらに受信するときにエラーがでるらしい。そういえば最近、携帯にメールしてくる人がいて、なんでパソコンにしないのかなと思っていた。めんどくさいけど携帯に送られてきたら、携帯で返信していたがエラーで送れなかったのだ。

ある方からの指摘でようやくこちらの設定におかしいところがあるようだ、と気づかされた。それでもう一度メールのOutlook Expressを開いて設定をしなおすことにした。誰かとやりとりしないとわからないことなので、とりあえずは自分の携帯とのやり取りで試してみることにした。

ADSLのybbにしてからちょっとおかしくなった。それまではだいたいうまくいっていた。こちらから送って相手に着いたメールを、そのまま返信するとできないようだ。ということはメールアドレスには問題がないはず。アドレスが借り物のドメインを使っていることも関係しているのだろうか。

もう一度、ybbのヘルプで調べながら、何とかメールのやりとりができるようになった。ほんまにむつかしい。実は単純なことでやりとりできていなかっただけなのだろうけど、ひとりで時間をかけて試行錯誤するのも無駄なようだけれど、勉強にはなる。今は変なメールはひとつも来ない。よく調べて見ると、メールを自動的にゴミ箱にいけるように拒絶するべきアドレスが百以上リストアップされていた。見たこともないアドレスばかりだが、すごいものだ。おかげでこちらは助かっている。

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母のバースデー

老いては子に従え、という言葉があるが、わが母は年齢的にはもう80を越えている。比較的元気に自分のことはもちろん、父の世話(日常的なこと)などいつものように行なっている。今日がバースデーである。

わが妻と、兄の奥さんとで少しずつ出し合って何かをプレゼントするという。これも気持ちの問題だろうから、そう高価なものは上げられないが、もらったらきっとうれしいだろう。妻は晩ご飯にとなにやら作っている。

まだまだ現役で農作業もわれら以上に元気にやっている。農家の人たちは体が丈夫だ。もうすぐすると田植えの準備が始まる。なんやかんやいいながらも、今年も米を作るようだ。田植えよりもしんどいのは稲の収穫時期、一番暑い頃に作業するので体にこたえる。それでも母も父も黙々と働くので、ただただ頭が下がってしまう。

わが母はわが家族のまとめ役でもある。何か事を決めて動く時には、必ず母の指導力が発揮される。また、家族が仲がいいのも母の持っている愛情の故か。情には厚い。だからいつまでも元気でいてほしい。どうか神の祝福がありますように!

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弔い

昨日は都城で南九州の牧師会が行なわれた。雨の降る一日だったが、雨の中を車で都城まで行く。20名以上の参加があった。久しぶりに見る人もあった。まず、聖書から学びの時間が1時間ほどある。エペソの1章から、パウロの祈りとキリストと教会のかかわりについての学び。

それから昼食タイムとなった。お昼はバイキング形式で赤飯や、ちらし、煮しめ、フライものなどいろいろあったが、今1食断食しているせいか、すごくお腹がすく。とういうか胃が小さくなってあんまりたくさんは食べられない。それでもバイキングとなると一品ずつ取ってみるが、どれくらい食べたのかわからない。

さて、ある方から、「○○先生が先月亡くなられました」と聞いてびっくりした。別の先生も初めてそのことを知られたようで、同じように驚いた。体調が良くないというのは前から聞いてはいたが、まさか亡くなられていたとは、しかも一月前に。どうしてそのとき教えてもらえなかったのだろう、と少々さびしさを感じた。

ということで今日のうちに、その先生のお悔やみに別の先生と一緒に行くことになった。遠いけど、別の先生はわざわざ出てこられる。それにしても奥様はご主人を亡くされて、さぞかしおつらいことだろう。それでも葬式はされずに火葬だけされたそうだ。だれにも知らさずに。それを聞いて、本人の遺志があったのかも知れないけれど最期の別れはして欲しかったなあと思う。自分の場合は、小さくてもいいから信仰の証として送ってほしいと願う。デリケートなことだから何もいえないが。

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勝っちゃいました!

さんざんイチローが調子悪い。打線がつながらない。向こうのピッチャーはすごいから勝てない、と書いて、いざふたを開けたら、何と言うことか、7回コールド勝ち。

イチローはうつわ、内川も打つわ、みんなうつわ、うつわの大騒ぎ。どのピッチャーが出て来ても打ち込んで、まるで今までの韓国戦とは違った戦い方だった。

日本は強いんだぞ!と印象付ける1戦。そして2次ラウンドに進出決定。おめでとう。ただ、明日ももう一度韓国か、中国との1戦がある。どちらが一位で進むかを決める戦いである。たぶん韓国との戦いとなるだろうから、もう一度、日本の実力を見せつけて完勝してほしいものだ。

イチローが打つとチームが活気づく。ピッチャー陣はほとんど不安はないから、とにかくつなぎの野球ができれば日本は負けることはない。しかし、韓国は非情に悔しい負け方をしたから、今度はむきになってやってくるだろう。ラフプレイで怪我をしないように気をつけてできれば明日もコールド勝ちしてくれればうれしい。

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WBC韓国戦

いよいよ今日の夜、WBC東京ラウンドで日本は韓国と戦う。昨夜は韓国が台湾を9-0で打ちのめして勝った。日本は中国相手に4-0と辛うじて勝った。得点の差以上に韓国に対して威圧感を感じてしまう。

オリンピックのチャンピオン。日本はここのところ韓国になかなか勝てていない。プロ野球の歴史は日本の方がずっとあるのに勝てない。日本が弱くなったのか、韓国が強くなったのか。両方だろうか。

今日は何としても韓国に勝ってほしい。韓国が勝ってくれるのでなく、韓国を倒してほしい。日本のピッチャーは何とか抑えることはできそうだが、問題はバッターだ。ホームランがようやく出て得点力がひとつできた。日本の繋ぐ野球は残念ながらうまく機能していない。ひとつはイチローの不振である。まさかここまでとは思わなかった。

今までもスロースターターだったのだろうが、中国戦で5-0とことごとくゴロの山を築いた。チャンスを作ってもイチローで潰れる。だから重苦しい雰囲気があった。本来であれば、8-0か10-0くらいで中国には勝っていた試合だった。ホームランとエラー、ボークでの得点。タイムリーはここというところで出ない。

これでは韓国に勝てるはずがない。イチローを責めても仕方ないが、攻撃面ではもう少しバリエーションがあってもいいかと思う。強攻策ばかりではチャンスの芽を摘んでしまうだけ。送りバント、盗塁、ヒットエンドランなど、足を絡めていかなと得点できそうにない。川崎をぜひスタメンで使ってほしい。ガッツある男だ。死に物狂いで野球をやる。そんな姿勢がないと負けそうだ。ブルーのユニフォームが勝利に沸く姿は見たくない。コリアンの国旗をマウンドに立てた前回のことを思い出す。あんな悔しいことはなかった。

日本よ。ぜひ勝って日本のファンを喜びに満たしてほしい。日の丸をマウンドに立てなくてもいいから。

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高校入試

鹿児島県の公立高校の入学試験が昨日から始まった。有名な高校は倍率が高いが、僻地や人気のない学校は100パーセント行かない。ひどい場合は50パーセントを切ってしまっている。特に大隅半島では倍率1を超えている学校は数えるだけだ。

全人入学できそうな数字なのだが、いくら募集定員に満たなくとも試験の成績が悪ければ落さないといけない。受験生にとって、どの学校にするかでその後の歩みが変わる。普通科であればいろいろな選択肢はあるが、工業高校、農高、商業高校などは選択肢も少なくなる。15歳にそれを選ばせるのはかわいそうな気がしないでもない。

さて昨日の入試問題が新聞に載っていたが、以前であれば、どれ解いてやろうか、とチャレンジした。しかし、小さな字を見るのもつらいし、以前ほど頭の回転が働かない。といってパス。おそらく受験というものを初めて体験する生徒たちも多いだろう。これから人生の節目において試験が待っている。いい高校を出たからといって必ずしもいい人生を送れるとはいえない。志があってそれにまじめに取り組んでいくならば、きっと道も開けるだろう。

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ごたごた

民主党の小沢代表の公設秘書が逮捕されて、昨日、小沢代表の記者会見が行なわれた。なんらやましいことはない。不当捜査だ、と強気の弁で検察と戦う決意を表明した形だ。自民党の麻生総理の支持率が10パーセント前後という状態なので、これは自民党にとってはこれ以上ない敵失となった、と思えたが、自民党の中にも献金をもらった人が複数いることがわかっている。

それで今度はいつ自民党の大物が捜査されるかわからない。戦々恐々の思いでいるやもしれない。自民も民主も同じではないか。お互い説明のつかないことをやっている。捜査の手は及ぶまいと高をくくっていたのだろうが、そうは問屋が卸さなかった。

何とか補正予算が通った。国民に今日から給付金が支給される。反対していた人も手元に現金が支給されるといらないとは言わないだろう。この給付金はホームレスなど、住所の定まらない人たちには支給されるのだろうか。

まだまだ景気回復には打つべき手が必要だ。パイオニアに続いて、NECの工場も鹿児島から撤退する。地方が疲弊するばかりだ。政治がごたごたしていては国民の暮らしはいっこうによくはならない。いい加減目覚めてほしいものだ。

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3月3日

ひなまつりである。残念なことにわが家には男ばかりだったのでひなまつりには縁がなかった。というか、教会に通っていたこともあって教会では特別、ひなまつりはお祝いしない。子どもの日には、特別に男女関係なく、子どものために祝福をお祈りすることはある。

この時季は暖かいのか、寒いのか、その日にならないとわからない。今日はすごく寒い。天候が悪く朝は雨が少し降っていた。今は止んで入るがずっと曇りの状態だ。雨が東に進んで、雨がそのうち雪に変わるだろう。関東では雪の予報になっている。

2月は比較的暖かだったのにな。今日は寒いからストーブに火がついている。まだだいぶ灯油が残っているらしい。使わないでとっておくと、翌年には使えなくなる。

ひなまつり。卒業。もうすぐ高校入試もある。親としては気の落ち着かぬときだ。早々と合格をもらった人たちはのんびりと過ごせる。それでも入学や、就職と新しい人生がどうなるか、不安と期待が交錯する日々であろう。自分にとったら、何十年も前の話になるが、あの頃を思い出すとなつかしい。どうか、みんな希望をもって進んでほしい。

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悼む人

まだ読んではいないが、直木賞を受賞した「悼む人」。この本の主人公、坂築静人は、人が亡くなった現場を訪れて、死者を悼む旅を続けた。いろんな死に方の人に出合ったが、彼はそんな中、思った。亡くなった人の人生の本質は、死に方ではなくて、誰を愛し、誰に愛され、何をして人に感謝されたかにあるのではないか、と。

確かに、人の死に方はさまざまだ。畳の上で死にたい、と考える人が多いのだろうけれども、場合によっては交通事故で無残な死に方をすることもある。人に刃を向けられ刺し殺されたり、上から物が落ちてきて死ぬことだってある。登山中に遭難したり、水におぼれたりすることだってある。病気で亡くなることもある。

どのような死に方であっても、人生という重みがある。だから死を悼むのである。なるたけなら死んだ人を見たいとは思わない。けれどもあえて死んだ人を見て、その人の死に顔を眺めたり、周りの人たちの様子を観察することで死の尊さを知ることができる。

おくりびとの映画がアカデミー賞を取った。今や上映している映画館は満席だという。おくりびと、納棺師も生と死のわかれを尊く思い、おくって行くのである。

悼むこころ。それを尊ぶこころ。今の日本人に求められているのではないか。無残な死であってもその人の人生は尊い。誰かを愛し、誰かに愛されて来た。そして感謝されたのだから。

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塩狩峠

今から100年前の話である。北海道旭川の北にある宗谷本線塩狩峠付近で起きた事故。突然、客車の最後部の連結部分が外れ、最後の車両は下り勾配をゆっくりと逆方向に下り始めた。このままだとまもなくある急カーブにさしかかり、客車は脱線し大惨事になる。

たまたまその車両に乗り合わせていた鉄道職員だった長野政雄氏は、非番だったのだが、急な出来事に慌てることなく手動の制動ハンドルを回して止めようとするのだが勢いが強く止まらない。一刻の猶予も許されない事態に長野氏はためらうことなく、乗客を救うためにわが身を投じて車輪の下に。にぶい音とともに車輪は止まった。

実際に1909年2月28日に起きた出来事である。三浦綾子が小説「塩狩峠」を書いている。映画化もされたので有名な話であるが、時の流れとともに忘れ去られようとしている。けれども、28日には事故現場でたくさんの人たちが集まって、当時の勇気ある行動、自己犠牲に改めて深い思いを持ったという。そのとき当時持ったおられた聖書を公開されたとのことである。彼は熱心なクリスチャンであった。彼は懐に「余は感謝して凡てを神に捧ぐ」と書かれた遺言書を入れていたとのこと。愛と気骨と信仰の人であった。信仰に生きる者としてすばらしい先輩がいたことを知り励まされる。

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